「岩手」という地域のワーホリに応募しようと思ったきっかけは?
また、「道の駅高田松原」を選んだ理由は?
・岩手県を選んだきっかけ
盛岡、陸前高田を1日ずつ訪れた際に、もう少し滞在してみたいと思ったから。
・陸前高田市、道の駅高田松原を選んだ理由
震災について実感を持って学びたかったから。
就職先と異なる職種を経験し、様々な人と接して知見を広げたかったから。
道の駅はその土地の縮図のようなものだと感じていたから。
~Iさんのバイトしながらいわて旅~
短い期間ではありましたが、「ワーキング」の面ではとても充実した時間を過ごすことができたと思います。
道の駅では年が近いスタッフもいたことで、自分のキャリアやどこに住んでどこで働くかについて、改めて考えることもできました。
また、震災についても、博物館資料の復旧について学んだことで、博物館や史跡などの防災について興味が湧きました。
受入先でのお仕事はいかがでしたか?
お客様へアンケートをとる機会をいただき、直接話しながらどんな人が道の駅を訪れているか知ることができたことが印象に残っています。
奇跡の一本松を見に来た人以外にも、直売の農作物やレストラン、カフェ利用のためにを地元の人も多く来ていることが分かり、興味深かったです。
お休みはどのように過ごしましたか?
フレスコボール「リクゼンタカタカップ」を観戦しました。普段なじみのないビーチスポーツを目の前で観戦でき、楽しかったです。相手を負かすのではない思いやりのスポーツということで、スポーツが得意ではない自分にもハードルが低く感じていいなと思いました。体験ブースがあったのですが時間がなかったので、次は機会を見つけて自分もやってみたいなと思いました。
食べものでは、CAMOCYのたまごサンド、陸前高田産のドライりんご、道の駅の皆さんに連れて行っていただいた市内のお店で食べた、矢作産のサーモンの刺身が印象に残っています。
また、陸前高田市立博物館を見学し、被災した博物館が地元の人や日本全国の専門家によって復活したことを知ったことが、とても印象深かったです。
地元産のお刺身(ひらめ、サーモン)がおいしかったです。
フレスコボール「リクゼンタカタカップ」を見学できました。
普段なじみのないビーチスポーツを目の前で観戦でき、楽しかったです。