バイトしながらいわて旅｜ワーク&ステイ PROGRAM

大学の授業の中で「ふるさとワーキングホリデー」についての話があり、観光に関する仕事に就きたいということと、地域コミュニティの分野に興味があることから関心を持ったため応募しました。
ホテル奥中山高原での勤務を希望した理由は、大きく分けて2つあります。
1つ目は、ホテルでの接客業務を経験したかったからです。観光業に関心があるため、ホテルなどのリゾート施設の様子について知りたいと考えました。2つ目は、スキー場が併設されているホテルだからです。雪と縁のない地域出身のため、普段とは異なる生活環境について体験したいと考えました。また、地元が山の地域なためか、海よりも緑豊かな山の地域の方が好きなので、温泉と雪と大自然に囲まれた中で是非働きたいと思い、希望しました。

今回はホテル勤務で受け入れをしていただきました。
朝食・昼食の片づけ、翌日の朝食の仕込み、食堂の清掃、宴会の準備・片づけが主な仕事内容でした。参加したタイミングで奥中山高原スキー場オープン50周年イベント「奥中山高原ファンタジーSNOWフェスタ」があったため、それに使うものの準備なども行いました。
友人と参加したこともあり、楽しくお仕事させていただきました。おいしい賄いをいただいたり、キッチンの方とお話ししたりと、従業員のみなさんには大変よくしていただきました。

事務局主催のワーホリ参加者との交流会で、カーリング体験をしたことが印象に残っています。カーリングができる機会はなかなかないため、貴重な体験をさせてもらえたと思います。今回、他のワーホリ参加者の方々と滞在期間が重なったため、一緒に体験を行えたことが楽しかったです。
岩手のグルメでは、大同苑の冷麺がおいしかったです。寒い冬なのに冷たい麺はどうなんだろうと思っていましたが、想像以上においしく、岩手に来たら食べるべきグルメだと思います。セットで頼んだ焼肉丼もおいしかったので、セットで頼むのがおすすめです。

楽しかったというのが一番の感想です。
長期間自宅以外の場所に宿泊して生活するという経験もなかなかできないことですし、岩手県の魅力について知りつつ、普段できないお仕事をさせてもらえるということも、岩手のワーホリに参加しなかったらできなかったことだと思います。
忙しい時期にも関わらず、受け入れてくださった奥中山高原の方々には感謝してもしきれません。貴重な経験をありがとうございました。

岩手県に初上陸です。
自動販売機のクレープを食べたり、パン屋さんに行ったりしました。
事務局でのガイダンスを終え、鮨屋清次郎で夜ご飯を食べました。

初めてのお休みです。
今日は、他のワーホリ参加者と一緒に、事務局主催の交流会に参加し、岩手観光をしました。
朝は福田パンで自分好みのコッペパンを作りました。
そのあとは事務局に移動し、ワーホリ参加者、ワーホリを担当されている岩手県職員の方を交えて座談会を行いました。
お昼は大同苑で冷麺を食べました。想像以上の美味しさで驚きました。
夕方には、週末に開催される「奥中山高原ファンタジーSNOWフェスタ」のイベントPRのため、テレビ岩手を訪れました。
カーリング体験や、テレビでのイベントPRなど様々な体験をさせていただきました。